福山の夜2日目

今日はcottonさんで歌わせていただくことになっており早めに向かう。

リハーサルの時間はなかったものの、他の方々のリハーサルに感動。

昨日からの音楽漬けの贅沢。しあわせ過ぎる〜〜(๑>◡<๑)  迷惑を掛けているウチのスタッフと娘に感謝。ごめんよ〜〜。母はしあわせでございます。

福山絆チャリティライブのスタッフさん、アーティストの皆さんに、そしてお客様に触れれば触れるほど「何て温かい人々なのだろう。何て実直な方々なのだろう。」と感動してしまう。口々に語られる東北への想いがひしひしと伝わって来るのです。

そんな時に聞こえて来るお話しが少し気になってしまった。

「福山、岡山は災害が少ないから…」

岡山の皆さんもおっしゃっていたこと。

「違うよ!無いところこそ危ないんだよ!!!」と叫びたくなる衝動を抑えた。でも、抑えきれなくなって、「『詩うたい』に呼んでください。ボランティアで飛んで来ます。」と言ってしまった。音を出してもいいところならどこでも行きます。明日ならまだこちらに居ます。と駄目元で無茶振りも…(・_・;

そしたら何と実現してしまった。急遽「てごうし隊」の馬場さんが場所を手配してくださったのだ。驚くやら、ありがたいやら、申し訳ないやら…

馬場さん、皆様、お騒がせして申し訳ございませんが、このお節介おばさんのどうしてもお伝えしたい話を、歌を、聞いてやってください。そして身近な人たちにもお伝えしていただければ幸いです。

明日、お待ちしております。