福山の夜3日目

急遽決めてくださった「詩うたい」

感情と情動に突き動かされてしまった行動に本人も驚いている。

「どうしてもお伝えしたいことが…」

お節介な話である。地震、津波、台風、大雪、噴火、土砂崩れ…。この国では災害を避けることは不可能である。そんなことは日本人なら誰でも知っている。筈…

なのに、東北に想いを寄せ、災害を、減災を考えている方々であっても「ここは災害は少ないから(o^^o)」と穏やかにおっしゃる。この優しい人々に災害から身を守って欲しいと心から思った。

突然のことに対応してくださった皆様に、お集まりくださった皆様に、心から感謝しております。

 

やらせていただいて自分は良かったと思った。そして、改めて有名になりたい。そうしたらもっともっと多くの方々にお伝え出来るってことですよね。売名とおっしゃりたい方はどうぞ大きな声でおっしゃってください。益々有名になれて、またお知らせ出来る方が増えるってことですから。感謝したいぐらいです。どうぞ大声で叫んでください。飛んで言って目の前であなたの為に歌います。お伝えします。でも、お聴きくださった方は身近な方々に伝える使命が課せられますので予めご了承くださいませ。

 

 

今回の本当の目的「支援を受けている側の想いを伝える。そして、支援をしてくださっている側の想いを受け取って伝える。」である。

山元町側のビデオレターを作りお待ちし、福山の皆さんの映像を持ち帰る。

その為に長時間の撮影をした。メッセージもいただいた。でも、これ程の深い想いは、映像では伝えきれないことを私が一番知っている。でも、それしか手段を見つけられていないから今回は撮影をした。私の出来る限りの総動員でお伝えしようと思う。

そして、結果!

私の想いを福山の皆様にぶつけて、受け止めていただいただけとなってしまったようだ(^^;;

福山の皆様、本当に本当にありがとうございます。そして、お騒がせをしてしまいました。ごめんなさい。今度はもう少しマシになれるよう精進いたします。